妻の実家でお正月(おせち料理とお雑煮)

スノーボードを早めに切り上げ、妻の実家、島根県に行く。すごい豪華なおせち料理だった。おじいさん、お義父さん、お義母さん、義父さんの弟さんとその奥さんと娘さん、私の妻と私という8人でのお正月となった。


まずは、カニがたくさん(数えるのが面倒なぐらいあった)やはり山陰のかにはおいしい。義父が鳥取県境港の市場まで買いに行ってくれたそうである。


そして、妻の実家独特の手作りギョーザ130から150個、数に圧倒される。そして味もうまい。おせちに、この餃子もお義母さんの手作りである。カニも、私が取るのが苦手なので、食べやすく向いてくれてあり、本当に感謝である。


スノーボードの初滑りの疲れと、おせちのおいしさでお酒が進み20:00にはダウン。
寝てしまった。翌朝は11:00に起床、いやーよく寝た!
朝は、お雑煮、昼は山陰そばと頂き、岡山への帰途についた。


予断になるが、岡山のお雑煮というのは、いろいろあると思うが、うちは、丸もち、ブリに、ささがきごぼう、人参、大根の短冊切り、ほうれん草のかまぼこなど具だくさんで、醤油のすましの雑煮である。島根(お義母さんの出身、出雲地方)のお雑煮は、醤油のすましの雑煮ではあるが、丸もちに、岩海苔でごく薄味。両方うまいが今日の疲れた体調には、島根のお雑煮有り難かった。